
身体のゆがみ・
アンバランス
その症状は身体のゆがみが原因かもしれません

あなたはこんな癖ありませんか?
「いつも片側に体重をかけて立っている・・・」
「無意識のうちに右肩に荷物を掛けている」
このような何気なく行っている癖は、使う筋肉がアンバランスになり 身体にゆがみを引き起こす誘因となります。
もしかすると、慢性化してしまっている「肩こり」や「腰痛」などの症状は、 身体のゆがみのせいかもしれません。
目次
contents
目次
contents

お悩みの症状
trouble
お悩みの症状
trouble
ゆがみの原因は姿勢不良やデスクワークから
cause
ゆがみの原因は姿勢不良やデスクワークから
cause
身体のゆがみとは、骨がゆがむ、といったことではなく、重心の偏りなどによって正常な位置を保てずに身体のバランスが崩れてしまうことを指します。
そんな身体の「ゆがみ」が起こる主な原因は日々の生活の中にあり、それを知ることで改善策を導き出すことができます。
以下は一例ではありますが、「ゆがみ」の誘因といわれているものです。
ぜひ、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

ゆがみを引き起こす原因
インナーマッスルの低下
運動不足の方に多く見られ、身体を支える体幹(インナーマッスル)と呼ばれる筋肉が弱ることで、骨盤を正しい形で支えられなくなり、身体がゆがんでしまうことがあります。
加齢による筋力低下も原因の一つではありますが、運動不足の方にも多くみられます。
姿勢不良
足を組んで座ったり、片方重心にして立つ、猫背の姿勢なども身体のゆがみの原因です。
近年では、デスクワークでの前かがみの姿勢や長時間のスマホ操作がゆがみを引き起こしてしまっている場合が多い傾向にあります。
いつも左右同じ腕で荷物を持っている
何気ない癖の一つではありますが、こういった負荷も毎日の積み重ねによってゆがみを引き起こします。
高いヒールのある靴
ヒールの靴を履いていると前重心の姿勢になります。
つま先だけでなく、身体を支えるために膝、腰に大きな負担がかかり、骨盤まわりのゆがみに繋がります。
このように、無意識にとっている動作にこそゆがみを生む原因があります。
ゆがみ予防は心がけが重要です
prevention
ゆがみ予防は心がけが重要です
prevention
運動不足や姿勢不良などで身体のバランスが崩れ生じてしまった「ゆがみ」により、身体の一部に偏って負荷がかかります。
その負荷がかかっている部位周辺の神経や血管が圧迫され、血流が悪化してしまうと「しびれ」や「冷え」「コリ」「むくみ」などが現れるようになります。
そんな身体のゆがみは、私たちの意識次第で予防することができます。

ゆがみ予防法
合間にストレッチを取り入れてみましょう
片足をあげて大きく回す股関節のストレッチや、仰向けで足をゆっくり伸ばす骨盤矯正ストレッチを行いましょう。
身体を温めながらストレッチをすることでさらに効果的です。
ストレッチをすることで血の巡りが良くなり、老廃物が効果的に流れ、筋肉疲労の改善にも繋がります。
ゆがみによって緊張状態が続いた筋肉をほぐし、痛みの症状を改善します。
運動不足解消を意識しましょう
階段の上り下り、大股で歩く、電車ですぐに座らない、など、こういった少しの変化を毎日取り入れることも運動の一つです。
余裕のある方は、特に体幹(インナーマッスル)を意識して運動すると良いでしょう。
腹筋を使って呼吸する「腹式呼吸」や、体幹トレーニングなどにチャレンジするのもおすすめです。
日常の何気ない動作の蓄積によって起こったゆがみを正常な位置に戻すには、日々の努力が大切です。
無理のない範囲で継続してみましょう。
ゆがみをチェックする方法
身体のゆがみというものは、自分では判断しずらいものですが、次の方法で「ゆがみチェック」を行うことができます。
膝を抱えてチェック
膝を抱えた状態で左右の膝の高さをチェックしましょう。
左右の高さがずれていればゆがんでいる可能性があります。
仰向けでチェック
仰向けになって腰から下を軽く揺らしてみてください。
動きを止めた後、つま先の角度が揃っていなければゆがみが疑われます。
身体を倒してチェック
立ったまま足を肩幅に開き、つま先に向かって上半身を倒します。
左右どちらかに倒すときに痛みや違和感があればゆがみが生じている可能性があります。
施術法
treatment
施術法
treatment

パルモ整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法
身体のゆがみでお悩みの方の多くは左右の使い方に偏りがあったり普段の姿勢の悪さや筋力がアンバランスな方が目立ちます。
当院ではゆがみの原因をカウンセリングや検査から特定し、その原因に対してアプローチをしていきます。
骨格の矯正は個人差もありますが、3ヶ月〜半年ほどかかることが多いです。
骨格をその場で戻し、姿勢を改善することは可能ですが今までのくせや左右の方よりがすぐに改善されるわけでありません。
また、姿勢が悪い方は脳が悪い姿勢をインプットしてしまっているので一度のまた施術では、また悪い姿勢に戻ろうとします。
悪い状態に戻らないように脳に正しい姿勢を覚えこませていくため、繰り返しの矯正が必要と考えています。
著者
AUTHOR
著者
AUTHOR

氏名
満田 達大(みつだ たつひろ)
役職
院長
資格
2020年 柔道整復師免許取得
血液型
O型
趣味
バスケットボール、サイクリング
出身地
鹿児島県日置市
得意な施術
外傷、姿勢矯正、産後骨盤矯正、美容整体
座右の銘
全身全霊
施術家としての思い
患者さんが痛みや不調に悩まず、楽しい日々を送り全ての人が健康になれるような世界にしていきます!
施術へのこだわり
根本改善、痛みの原因追及、オーダーメイド施術
経歴
2020年 鹿児島第一医療リハビリ専門学校を卒業
2020年~2022年 阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務
2022年 パルモ整骨院で勤務

パルモ整骨院 公式SNSアカウント
SNSLINKS
パルモ整骨院 公式SNSアカウント
SNSLINKS

