平井の皆さん、こんにちは！

院長の北川です。

暑かった夏も終わりを迎えると、少しずつ涼しい日も増えてきますが、まだまだ暑さの続く毎日。

この時期は昼夜の気温差が大きいので腰を痛める方が増えてきます。

特に「朝起きたら腰が痛くなっていた」という患者さんが毎年とても多いです。

考えられる原因には、

①夏の間の冷たい物の飲食、エアコンの冷気で身体が冷えている。

②季節の変わり目で体温調節がうまくできない。

③夏からずっと薄着で寝ているなどが考えられます。

つまり、身体が冷えて血液循環が衰えている可能性が高いです。

改善するには、腰から足をよく温めてください。

冷えの強かった方は、それだけでも身体に変化がみられると思います。

腰痛は安静にしていたほうが早く治ると思っている方が多いようですが、実際は可能な範囲で動いたほうが回復につながりますので、なるべく動くようにしましょう。

それでも改善しない方は、ほかの原因が考えられますので、早めの治療をおすすめします。

当院では、ハイボルト（炎症を早期を抑える治療）や循環改善治療など、患者さんの症状に合わせた施術を行っています。

痛みや違和感のある方はお気軽にご相談ください。