平井の皆さん、こんにちは！

院長の北川です。

今回は身体のゆがみについてです。

当院に来院される患者さんのほとんどに姿勢の崩れが見受けられます。

そもそも本当に健康体の方は、突然、腰痛になったり、寝違えたりしません。

痛みを感じる前には、必ず肩こりや腰の張り、重だるさなどの予兆があったはずです。

さらに遡れば、ハリや重だるさを感じる前に、長時間、悪い姿勢で座っていたり、同じ動作を繰り返して局所に負担をかけていたと思います。

同じ動作の繰り返しは筋肉を硬くして、関節の動きも制限されることから偏った使い方になりがちです。

普段から姿勢の悪い方は、骨格自体がゆがんでいたり、良い姿勢を維持する筋力が足りない場合が多く、そうした影響が不調となって現れています。

また、姿勢の悪さは身体の痛みだけでなく、呼吸を浅くして浅眠になったり、内臓が圧迫されて胃腸の働きも悪くなったりします。

そこで当院では、初めて来院されたすべての患者さんに姿勢の確認を行い、必要に応じて姿勢改善の施術も行っています。

日頃から痛みがなくても予防やメンテナンスに通院される方も多くいらっしゃいます。

姿勢が気になる方はお気軽にご相談ください。